Instructorsバレエダンサーセカンドキャリア相談
講師陣紹介
親子のメンタルコーチ®添田敦子Atsuko Soeta
専業主婦からキャリアをスタートさせ30年以上。様々な分野の職種を経験し、成果を上げながら多くの人とご縁を頂きました。自身のライフキャリアを通じて出会った「人として」尊敬できる。信頼できる方々お一人お一人にご協力を頂きたく、足を運び、直談判をし、ご賛同頂ける方々を専門講師としてお招きしております。
生徒様の人生で学ぶ時間は重要です。安心し、信頼できる方をご紹介したい。その想いは外せません。講師の方々との出会いが、皆様の人生のお役に立つ出会いとなりましたら幸いです。
元・国家資格キャリアコンサルタント
キャリアカウンセラー・アナリスト
谷口幸広Yukihiro Taniguchi
添田さんにご協力させていただく決め手は2つあります。
1つは『教育、とくに親子間での教育・コミュニケーションの大切さ』についてです。
現在私は専門学校や大学でキャリア形成を教えています。「自身の過去を省みて、現在を知り、未来を創る」授業です。
形成していく上で、それぞれの学生が持つ「課題」は山積しており、原因追究していくと最後には必ず「親御さんとの関係」にたどり着きます。「人が育つ」というのは即席では実現されず、時間も手間もかかります。その出発点は「親子」であり、ここが上手くいくかどうかで親御さん・子供さん双方の「生き方」にも影響が出ることに「期待」と「懸念」をもっていることで意見が一致しました。
2つ目は『セカンド・キャリアの重要性』という点です。なにか1つの「専門性」「道」を究める人たち、特にスポーツ選手・アスリートの皆さんは「輝ける時間」が短く、実際には「それ以外」に携わって過ごしていく(=セカンド・キャリア)ほうが長いでしょう。
しかし、専門性を高めるために有限な資源(時間や労力・お金)を投資しており、そのぶん一般社会で過ごすための知識や経験は乏しくなり、多くの方々が不遇な生き方・働き方をされているとお聴きしました。
このお話を聴いた時、自身が学生時代の怪我がもとで部活動が「継続できなくなったときの喪失感」や「悔しさ」、同時に「これから何を目標として生きていけばいいか?」「何をしたらいいか?」という「漠然とした不安や虚無感・焦燥感」を感じたことを思い出しました。
もともと身体を使って何かすることが得意だし、そういった方面で将来を考えていた私にとって「頭を優先的に使う活動」という選択肢しかない状況で、気持ちや行動を切り替えることは想像以上に大変でした。
学生レベルの私であの大変さなら、さらに究めた人たちのそれ(セカンド・キャリア構築)は想像を絶する苦労があるはず。まして生活もかかっているから緊急性も高い。
キャリアの専門家として自身の過去もふまえ、バレエ経験者のセカンド・キャリア支援に熱い思いをもたれている添田さんに協力したいと思いました。
Profile
- 経歴
- 慶應義塾大学法学部政治学科卒
中学時代は柔道、高校・大学時代は少林寺拳法部(体育会)に所属。
26歳でキャリア支援の専門家資格CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)を取得。
人材派遣・人材紹介会社、公共職業安定所での職業相談・紹介業務に携わる。
その後、企業の管理部門(人事・総務・経営企画)にて経営者や社員を下支えする。
採用や社員教育・人事制度見直し・従業員のメンタルヘルスを実施。
2013年10月に独立開業。
株式会社聴き道楽 代表取締役
現在はキャリアコンサルタントとして活動しながら、専門学校や大学でキャリア形成やマーケティングを教えている。
キャリア相談に関しては延べ8000人を超える実践経験がある。
特に相談者の気持ちや考え方の「整理整頓」「分析=わかりづらいことをわかりやすくすること」「目標達成までの伴走」に評価を得ている。
- 資格
- 日本キャリア開発協会CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
キャリアコンサルタントくれゆかKure Yuka
「子どもたちの夢を叶え、幸せな人生を生きるために、親御さんとお子さん双方向から支援したい!」という添田さんの思いとお考えに、心が動かされました。ご自身の経験を元に、温かく熱心に親子を導いていく添田さん独自のコーチングスタイルは、大人となりプロとして活躍していく多くのお子さんの未来を、きっと明るくするでしょう!
私も15歳で宝塚受験を目指し、無事その夢を叶えることができたのは、自分自身の努力はもちろんのこと、母親の支えがあったからこそでした。
宝塚もそうでしたが、バレエという特殊性・専門性の高い仕事をこなすには、非常に強いメンタリティや自己管理能力、そしてコミュニケーション能力など、様々なことを磨かなければならないと思います。
そのためには、「私なら大丈夫」という自己肯定感がなければ、進むことができません。その自己肯定感を養うのは、なんといっても日頃の親御さんとの会話や声がけからだと思います。ダンサーとしてプロになる「入り口」では、まず親御さんとの関係性が何よりも重要だと思います。
一方で、プロとしてスタートした暁には、目の前のキャリア目標(例えば所属のバレエ団でプリマになる、など)に向けて自己成長を目指すとともに、いずれは長期的なキャリア目標(ダンサー引退後の第二の人生)を視野に入れて、ご自身の立場を振り返りながら、様々に悩むことが増えるでしょう。
プロとしての通過点で不安や悩みに向き合いながら目標へ向かって突き進むこと、そして舞台を降りる時の「出口」を意識しながら、自分自身の長い人生をどのように羽ばたかせるかアイデアを描いていくこと。
この二つの大きなキャリアビジョン構築と行動力の強化が、とても大切な作業となるのです。
そのためにも、添田さんをはじめとする私たちがサポートチームとして一丸となり、皆さんがプロダンサーとしてよりよく活躍できる力と、それを生かして豊かなキャリアを築ける力を継続的に養っていけるよう、熱く応援していきたいと思います!
Profile
1978年生まれ。元宝塚歌劇団宙組男役(芸名・潮和歌)。
7年間舞台に立った後、次なるキャリアを目指して早稲田大学へ進学・卒業。
2010年日本生産性本部に入職。企業・組織の人材育成・研修に従事する中、キャリアコンサルティングの大切さを痛感。
国家資格取得後に独立。
2017年6月にEncourage Houseを設立。
「イキイキとはたらく大人をふやして子どもたちに笑顔を!」をビジョンに、個人向けキャリアコーチングを提供。
新しいキャリアに進むきっかけとなる強み発見や自己分析、ありたい生き方・働き方を明確にして、
理想のキャリアをどう実現していくかのロードマップづくりや目標設定など、総合的なネクスト・キャリア実現までの
行動サポートを強みとしている。現在は、夫が駐在している上海と東京を行き来しながら、日中ハーフ3人の子どもを子育て中。
ファイナンシャルプランナー/コーチング秋山友美Tomomi Akiyama
クライエントさんの夢を叶えるために全力で行動をしている添田さんの熱意に絆されました。 私もコーチング資格を保有していることもあり、これまで数多くのコーチと出会ってきました。
そのため、コーチについてはかなり辛口な見方をします。そんな私が添田さんのお話を聞いた時に、この方は、生き方そのものがコーチであると感じました。
そして、添田さんのコーチングは、ご自身の子育て経験と人材育成の経験に裏付けられた確かなものであり、親御さんとお子さん双方向から支援したいと言うスタンスにも強く共感いたしました。
夢を叶えていくためにお金の話は欠かせません。 そのお金の話は、親御さんに対してだけ必要なわけではなく、夢を追い、叶えていくお子さんにも必要なものだと考えています。
ファイナンシャルプランナーとして、13年、何百件もの家計を拝見してきました。
その経験や知識を添田さんがサポートする方のために役立てたいと考え、協力させていただくことにいたしました。
Profile
- 経歴
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2002年からコーチとして活動を開始。
経営者・会社員・投資家・FP・主婦・学生などのパーソナルコーチとして数多くの目標達成をサポートする。 2005年よりFPとしての活動を本格的に開始する。
湘南を拠点にFP相談・家計診断・パーソナルコーチを行い、ライフプラン・住宅取得・資産運用などの講師としても活動をする。
- 資格
- CFP(R)(日本FP協会認定)(財)生涯学習開発財団認定コーチ
- 講師実績
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「家庭も仕事も大切にしたい!マネープランから考える‘私’の働き方」 (主催:神奈川県・大磯町)
「人生100歳時代セミナー」 (主催:神奈川県)
「女性のためのお金センスアップ講座」 (主催:男女共同参画センター横浜) 等
誰に対しても熱い想いで接せられる添田さんを、女性として先輩ママとして心から尊敬しています。
添田さんのコーチングは、お一人おひとりの「内面の輝き」や「本当のあなたらしさを」を丁寧に引き出し
それらを「明日を生きるための力」に繋げてくれるコーチングではないでしょうか。
親では近すぎて気づけない、本当のお子様らしさを知ることは人生の良い時だけでなく、辛い状況の時にも、親子の支えとなるでしょう。
私の活動も同じです。洋服を通して、女性たちが自分と向き合い、人生をより豊かに、色鮮やかなものにできるようサポートしています。
その経験や知識を添田さんがサポートする方のために役立てたいと考え、協力させていただくことにいたしました。
全ての女性は今より必ず美しくなれる!
あなただけの人生設計のお手伝いを、添田さんと共に是非せていただけたらと思います。
Profile
1977年生まれ、東京在住。工学院大学建築学科デザインコース卒業。
大学時代にパリコレを見学して衝撃を受け、大手アパレルブランドに就職。
その後フランスのプレタポルテブランドへ転職し、老舗百貨店店舗にマネージャーとして配属される。
同ブランドのバイヤーも兼任し、パリへの買い付けも担当。
その後、結婚、退職。子どもの幼稚園入園を機に、2012年パーソナルスタイリストとして起業。
「全ての女性は今より必ず美しくなれる」との信念のもと、女性の生き方を後押しするスタイリングを提案、リピーターも多い。
2018年「株式会社 POWER of STYLE」を設立。
現在までに延べ25,000人以上をスタイリング。アパレル業界歴15年。その他、老舗百貨店等でのイベント開催や企業プロデュース、サロンでの講座開催、女性起業支援のコンサルティングなど、幅広く活動している。
- 実績
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・百貨店主催パーソナルコーディネートサービス(新宿高島屋、横浜高島屋など)
・株式会社高島屋 自主編集ブランドSUIT CLOSETホームページ「初めてのスーツ」のページを企画・監修
・松屋銀座 2020年「ファッションコンサルティング福袋」プロデュース
・繊研新聞 パーソナルスタイリストとして特集記事掲載(2018年1月30日)
・繊研新聞 コラム連載(全7回)「パーソナルスタイリグスペシャリスト長谷 章江の売る技術『接客の新常識』」(2020年11月2日~)