株式会社アンデポンドンス 株式会社アンデポンドンス

What’s New最新記事

All BLOG EVENT INTERVIEW BALLET VOICES

親子のメンタルコーチ®を約10年続けてきて

人生その時その時を全力で駆け抜ければ、見える景色が違ってくる。

先日、オンラインミーティング中、そもそも何故?を聞かれた事から、久しぶりに原点を振り返りました。

自分自身、特に幼少期から夢を持っていた訳でなく、なんとなくその時その時、興味を持った事にハマってみる。

そんな平凡な成長をしてきた人でした。

特に優秀な事がある訳ではなく、あまり興味の無い勉強をするのは好きではなく、(笑)
当時TVで見ていた「エースをねらえ!」のブームに乗り、テニス部に入部したくらいの適当さ。

そこから、レギュラーを獲得する事に夢中になり、気づけば中高と部活三昧。
修学旅行も日程が試合に被るから留守番組。

そんな部活馬鹿とも言える学生時代を経て、その後、結婚。田舎の長男の嫁になり、
コンビニに行くのも歩いていく距離ではないような環境へ引っ越し、子育てをするごくごく一般的な人生を送っておりました。

その時代、車が無ければ不便極まりない環境でしたが、今まで知らなかった事をたくさん学ぶ貴重な時間を過ごしました。


人生の転機はハプニングから

平凡な主婦で、子育ての合間にパート仕事。

そんな平凡な生活を一変させたのは、世界状勢でした。

✔︎バブル崩壊

✔︎リーマンショック

世帯を支えていた家業は回らなくなり、家庭内に不穏な空気が。。。

(細かな内容は割愛しますが)

大学生の息子、高校生の娘の将来を両肩に背負い、社会に飛び出す事を選びました。


現実を知ることからの始まり

家庭内で主婦として、地域、学校などで役員として、パート先で真面目な社員として、

真っ当に誠実に生活してきた筈が、最初にぶつかったものは現実の厳しさでした。

収入が少ない自分だけでは、賃貸物件も借りれない。

そんな現実がショックでした。

(今は、家賃保証や役場の手厚いサポートも地域によっては存在するので、状況は違うかもしれませんが)

何とかやっとの思いで部屋を借り、そこから収入を増やす為にトリプルワークを始めました。
ここからが、自身のスキルアップのキッカケだったと、今振り返れば思えます。

けれど、その時は2人の子供達の学費や夢の為に必死でしたので、自身の為になるとは思いもよりませんでした。


厳しさの中で豊かさを見つける

当時借りた部屋は、2LDK。
陽当たり良好、駅にも歩いて行ける距離で、私が仕事で留守でも子供が不便を感じず生活できる環境で選びました。

しかも、図書館がすぐ近く!
娘は、大の本好きでしたし、CDの貸し出しもあったので、私もクラシック音楽を棚の端から順番に借りるなど、思わぬ豊かな環境でした。

不動産屋さんは、物件の目の前がバッティングセンターだったことをマイナスポイントとして紹介されてましたが、

休日の早朝から野球少年たちの練習する姿や、帰宅途中に鬱憤晴らしにバットを握るサラリーマン達の姿は、微笑ましさや、励みになり、騒音と言われやすいバットの音や賑やかな声は、
当時の私には豊かな環境となりました。

決して金銭的に余裕など持てない状況でしたが、たまに仕事が休みのとき、クラシック音楽をかけながら家事をする時間が幸せを感じました。

働きすぎて、過労も起こしたり、信号無視してきた外国人に衝突され、車が廃車、免停や、むちうち治療に通うなど、これまた次々とハプニングも経験もしましたが、新しい知識や対処法を学び、行動する重要な経験となりました。


お金に変えられない気づき

よく、「お金では買えないものがある」

そんな言葉を聞きます。

その言葉の意味は、受け取り方でどうとでもなる。
実際、無いとどうにもならないものもありますから。

けれど、過剰な量がない方が見える世界もあるのだと、この時代に気づきました。

それは、欲望からくる人間性とも言えましょうか。。。

そして、幼少期にどんな心持ちで育つかは、その人間性に多大な影響を与えることも気づきました。


積極性と受動性のバランスが重要

親子関係の重要性に気づき始めた理由の1つに、自身の考え方の癖に気づいたからでもありました。

とにかく、学生時代を運動部でレギュラー獲得に努力していたくらいですから、興味あることには努力を惜しまず、積極的に行動する。

けれど、親の期待には沿えなかったものですから、負い目があり、周りに頼ったり、お願いするのが物凄く下手で、罪悪感を持つのだと気づきました。

その考え方は、トリプルワークをしていると、職種により良く出たり、悪く出たり。

職種によって、個性は重要しする、価値があるものだと考えるようになりました。

お金に追われると、貰える金額から職探しを始めるので、職が個性が合っていない人も多くいるのだと、気づくキッカケにもなりました。

けれど、現実、そうそう自分にとってベストな職など付けないし、職の中で豊かさを感じる心持ちを身につける技もアリだと、更に考えるようになったのもこの時期でした。


一大発起して勉強に励む

そもそも、興味のあることは夢中でやりますが、基本、勉強が好きではない自分。

けれど、当時、トリプルワークの中に営業職を2つ入れていたことで、一大発起する時が来ました。

それが、母の大病による介護離職でした。

数字は取れない、職場に穴は空ける。

最早、このままでは生活が成り立たなくと気付かされました。

幸いなことに、子供達はそれぞれの夢へ向かって邁進しており、辛うじて入る細々となった収入で自身だけは回る。
大は小を兼ねますが、小はそのまま受け入れてもジリ貧になる。。


その状態の中、入院先の集中治療室に毎日通う道中で、父から私に対する認め方が変わったのだと気づきました。
その時、職の決め方を変えようと決意したのです。


親の一言「人の役に立つ仕事」

父の職種は当時医療従事者で、イメージで人さらいなど怖い目にも合うからと、
幼少期から親の仕事に興味を持たないような環境でした。

そんな状態でしたから、何が親から1人前と認めて貰えるのか、ずっとわかりませんでした。

それどころか、嫁いだ癖に、、と自身では負い目を感じていました。

その父が、私が仕事先の人の悩みを電話で聞いている様子を目にし、ポツリと言った言葉。

「お前は、人の役に立つ仕事をしているんだな。」

この言葉は、大きな意味を持つ言葉として、私の心に残りました。

奇跡的に集中治療室から帰ってこられた母は、介護状態となり、離職を余儀なくされた私は、
何がしたい仕事か、真剣に考えるようになりました。

条件として、時間の融通が利く。
子供達があと少しで社会人になるから、やり甲斐を重視する。

仕事量がダブルワークに減った事もあり、時間のやりくりが出来ると考え、
当時、営業を教えていて感じていた、人の悩みや迷いを解消、解決に導く仕事に興味を持ち始めました。


人生を変えた一冊の本

ダブルワークと、親の介護で自宅に居る時間が増えたこともあり、その頃の楽しみは、読書となりました。
そこで出会った、1冊の本。

ワタナベ薫 著書 「なぜかお金を引き寄せる女性 39のルール

※参考までにAmazonリンク添付します。

ここで、生まれて初めて、「コーチング」と言う言葉、職を知りました。

著書を出版されるくらいですから、後から有名な方なのかもとも考えましたが、本を読み進めていくうち、経験や環境、考え方など、自分と何が違うのか?不思議に思えました。

そして、おこがましいですが、自分にも職として出来る部分があるのではないか?
と、考えるに至りました。

なぜなら、自分自身の生き様が「コーチング理論」と何ら変わらなかったのだと気付かされたからです。
特に、子育てに関しては、スペシャリスト級だと感じました。

ここから、仕事にするならどうすれば?
と、資格所得の勉強に取り組みました。

✔︎コーチング

✔︎キャリアカウンセリング

どちらも、おさらいとして提唱されている論文との裏付け、資格保持者(スーパーバイザー)による実習など、
そして、独学的な部分と学術的、論学的な部分の融合が出来、非常に有意義な勉強時間となりました。


「運を味方に」を実感した瞬間

2大勉強と同時に、今まで全く知識の無かった、Web関係もこれからは必要と、学ぶ事にし、塾に入りました。

子供達が学校で使っていた古いPCが残されていたものの、時代的に古すぎて使い物にならず、
Webを学ぶ癖に、PC購入しなければ。の状態から勢いで入塾しました。笑

けれど、ここからが転機でした。

同期の様々な人生を聞き、自分の本当に好きなこと、やりたい事を見い出す機会となりました。

2015年から商標登録もし、自身が「何者か」表明するネーミング「親子のメンタルコーチ®」は、その時、塾長がつけてくれた肩書きです。
(今でも感謝しています!五十嵐さん、ありがとう!)

自分の生き様を仕事にしたい!
人の役に立つ仕事がしたい!

その漠然とした想いが、少しずつ形となって行った時代です。

そんな時、自分にも「運がある!」と確信した出来事が訪れました。

久しぶりに読み返していた書籍。
ワタナベ薫さんのWebページ記事をたまたま発見したのです。

Webを学ぶことばかりで、検索は余りしていなかった。。
ここで、彼女が個別セッションを行っていることに気づきました。

けれど、申し込み窓口が中々見つからない。
やっとの思いで、メールを送り、対面個別セッションを申し込みました。

しばらくして、予約承ります。とお返事をいただき、自分には分不相応ではないか、
セッションで話す内容も固まっている訳では無いのに。。
と、気遅れしながらも、指定の都市へ向かいました。

お茶を入れていただきました。ご馳走様でした。

セッションを受けた感想は、「自分にも運がある!」の一言でした。

帰り際、彼女が教えてくれたこと。
「実は、もう個人セッションは終わりで、貴方が最後の人でした。」

と言う、事実だったのです。

どうやら、受付口を閉じていたにだけれど、たまたま、気付かず、未だ残っていたものがあったらしく、タッチの差だった。

しかも、同じようにもう1人申し込み者がいたのだけれど、スケジュールの兼ね合いで、どちらか一方となり、それが自分だったと知りました。

興味のない人には、全く理解できないかもしれませんが、物事は捉え方、考え方。

けれど、自分自身には、「運」を感じる出来事と捉えられました。

愛読者、持参したらサイン来れました。

こんなたわいもない話ですが、例えばこれが夢を抱く子供達に置き換えたら、どうでしょう。

小さな偶然を、人生で迷った時にどう拾い、捉えるか。

とても重要なことだと考えます。

そして、どこで自分を信じれるかがポイントになってきます。
そのポイントを上手に拾う方法をお伝えしています。


本日の記事は、珍しく自身の「何故この仕事を始めたのか」のエピソードとなりました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

この後も、引き続き、自己紹介的内容も書いていきたいと思います。

子供の夢をサポートする親御様のご相談を個別でお受けしています。
コミュニケーションの取り方、言葉の掛け方、言葉のチョイスなど、コーチング理論に基づき、お伝えします。
(もちろん、親子での参加も可能です!)

又、バレエ教室にて保護者様向け座学講座を開催し、先生方のサポートを行っております。

ご依頼やお問い合わせは、▽▽▽こちらのバナーよりお気軽に。

一覧に戻る

過去の記事はこちら

ページ上部へ戻る