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【バレエ留学】夢を追うなら忘れてはならないもの

子供の夢を支える親御さまへ向けてWeb発信を2015年から始めてBlog記事も随分書いてきました。
※過去のBlogはページ最後のAmebaBlogボタンよりご覧になれます。

今回は、東日本大震災10年の節目から、離れて住む我が子たちとのやり取りを振り返ってみます。

備えはどれだけしていますか?

10年前、都内の会議室で営業の研修を受けていた最中、突然の大きな揺れが襲いました。(その頃は私はまだ営業職でした)

ビルの目の前は首都高。
ガラス越しに高架橋下の一般道にいる車が停車し、次々に人が降りて非難する姿が見えました。

「ガラスが割れる可能性あるから窓から離れた方がいいよ。
阪神淡路大震災の時はガラス割れたし。
 もっとも、こんなレベルの揺れじゃなかったけど。(←え?でした。)
 余震はまだ来るだろうから、ジッとしている方がいい。非常食買い出しして、研修続けるよ。」

同席していた関西で震災経験者の方々にそんな冷静なアドバイスをもらい、不安も随分軽減されました。

けれど、ここより震源地近くに住む両親や兄弟、たまたま春休みで帰省してきていた息子に中々連絡がつかず、思案していた時、携帯からコール音が‼️

かけて来たのは、当時ドイツへバレエ留学中の娘でした。

バレエ公演を行う劇場からの風景

「朝おきてニュースを見たら、日本が大変な事になってる!
 お母さん、大丈夫!?(泣)」

そんな電話でした。

今、ネットが進化し、世界中が繋がり易くなりましたが、10年以上前はSkypeがやっと。
けれど、同じ国内にの電話回線より速かった。

被害にあった方々に祈りを

海外に住む娘も、声を聞き、状況を理解して安心していたようでした。

子供が離れて住むと、情報はネットやテレビ、人からの口伝い。
つまり、本当に自身にあった情報は手に入りにくいのです。

バレエ留学は元より、親元から離れて進学する希望をお持ちの方々、
備えはどれだけしていますか?

今のコロナ渦によるロックダウンがあった時も、状況報告は欠かせなかった。
国の報道、大使館とのやり取りの中の情報。

判断は、全て自己責任。

学生生活していた街

楽しいことだけ、美しいことだけ見ていては、危ないことも沢山あります。
しかし、それは日本でも同じ。
様々なツールがある今だから、家族の何か簡単連絡ルールを決めておくのも良いかも知れません。

留学を検討されている方などは尚更ですね。

✔︎ 日頃から自己判断できる強いメンタル力
✔︎ 情報を仕入れやすくする人間関係構築力
✔︎ 周りの人に感謝できる力

親元を離れる前に、上記3つの力を我が子に身につけさせることができるか、
親御さまの大切な仕事だと思いませんか?

災害で被害に遭われた方々へ祈りを捧げます。

「お母さんは大丈夫なの?」
と、国境を越えて心配して下さった皆様にも感謝申し上げます。

人を想う心に国境はありませんでした。

これからも夢を抱く親子の人生にお役に立てる情報や体験の場をお届けします。

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